マグネシウムローション

マグネシウムローション

マグネシウムは、カルシウムと比べ不足しやすいという特徴があるうえに、近年、日本人の食生活の傾向としてより不足しやすい傾向にあります。血中に含まれるマグネシウムの量は全体の1%ほどですが、不足すると体は、骨に蓄えられたマグネシウムから補充しようとします。しかし、マグネシウムは、カルシウムと比べて骨から取り出す働きがあまり強くありません。その結果として、血中にうまくマグネシウムが行き届かず不足に陥りやすいのです。マグネシウムの働きは、主に「骨の強化」「血流の促進」「血圧の安定化」です。マグネシウムが不足するということは、これらの働きが低下することで、体に現れる症状になります。初期段階における症状としては、学習能力や記憶力など脳の活動低下があげられます。これは血流量や血圧が低下することで、脳への酸素不足が起こるためです。人によっては貧血を感じる場合があります。不整脈や不眠、筋肉のけいれん、疲れを感じやすくなるなどの症状にもつながります。この不足しやすいマグネシウムローションで筋肉の痙攣、疲労の回復から血流促進し血圧が低下などの効果が見込めます。体のコンディション維持に欠かせない炭酸ミストとマグネシウムローションの効果をぜひともお試しください。


日本人の多くの方はマグネシウム不足と言われてます。

マグネシウムも体になくてはならない、大変重要な微量ミネラルです。今日、アメリカ人のなんと80%がマグネシウム不足に陥っていると言われています。日本人も、食生活の“半欧米化”によって、マグネシウムの摂取不足が慢性化しています。また過度の飲酒やストレスの多い生活も、マグネシウム不足を招いてます。また、世界的に見ると日本の土壌は火山灰土が多く、カルシウムやマグネシウムが少ないことから、食物から摂取しにくいのも要因となっています。マグネシウムが不足しているとどのような兆候が出てくるでょうか。

1. 足をよくつる

もしあなたが、寝ているときにしょっちゅう足がつったりするようなら、マグネシウム不足の可能性が高いです。こむら返りは、カリウムが足りないせいと思う人が多いと思いますが、それも確かにそうですが、マグネシウムも足りていないことが多いので、カリウムとマグネシウム両方を摂るべきです。
2.筋肉痛/線維筋痛

ここでもマグネシウムは、リラクゼーションに関係しているので、摂って数分で痛みが和らいだりします。頭痛にしてもしかりです。ですから、自己免疫疾患である線維筋痛患者にもマグネシウムを摂ることが推奨されます。
3.高血圧

マグネシウムは、血圧を適正に保って心臓を守るべく、カルシウムと一緒になって作用します。ですから、あなたがマグネシウム不足なら、カルシウム不足にもなっていることが多いですし、結果高血圧にもなりやすくなります。それゆえ、もしあなたが高血圧の薬を飲んでいるなら、マグネシウムを摂ることは、高血圧を改善する最も自然な治療法の一つになります。
4. 便秘

もしあなたが便秘に悩まされていたり不規則な便通しかないなら、これもマグネシウム不足に起因していることがあります。ここでも、マグネシウムは消化器官内の筋肉をリラックスさせ、また胃酸を中和して便の腸内でのスムーズな移動を助けているからです。サプリメントで摂るなら、Magnesium Citrate(クエン酸マグネシウム)が特に効きます。

このように、マグネシウムは腸から脳まで、全細胞がうまく機能するのに必要なため、さまざまな系統に影響を与えても不思議ではないのです。
5.頭痛がある 

これは、どんなタイプの頭痛にも当てはまりますが、マグネシウム不足は特に、偏頭痛と関係があるとされています。なぜなら、マグネシウムは体の神経伝達物質を統制しているからです。(一日360~600mgのマグネシウムを摂ると、偏頭痛が起こるのを最高42%減らすことができたという研究もあります)

6.不眠症

眠りに落ちにくいというような睡眠障害は、マグネシウム不足によることが多いです。これは、マグネシウムは、脳を落ち着かせてリラクゼーションを促進させる抑制性神経伝達物質としてのGABA(ガンマアミノ酪酸)の機能に不可欠だからです。サプリメントで摂るなら、マグネシウムを400mgぐらい、就寝前や夕食時に摂るのが時間的に一番良いでしょう。また、夕食時にマグネシウムの豊富な食品を加えることももちろん良いです。

主にはこんな症状が出やすくなりますのでご注意ください!

ボディコンディショニングローション マグネシウムplus

<全成分>水 塩化Mg プロパンジオール グリセリン ベタイン フェノキシエタノール PCA-Na BG ソルビトール セリン ツボクサエキス  グリシングルタミン酸  オウゴン根エキス イタドリ根エキス アラニン リシン アルギニン トレオニン チャ葉エキス カンゾウ根エキス ローズマリー葉エキス プロリン メチルパラベン カミツレ花エキス プロピルパラベン

<使用方法>よく振ってから、気になる部位に3~5回スプレーして、マッサージしながら擦り込んでください。

<使用上の注意>
お肌に異常が生じていないかよく注意してご使用ください。※お肌に合わないときは、ご使用をおやめ下さい。傷、はれもの、湿疹等、異常のあるときは使用しないで下さい。使用中や使用後に赤み、かゆみ、刺激等の異常があらわれたときは使用を中止し、皮フ科専門医等にご相談下さい。そのまま使用を続けると悪化することがあります。目に入ったときは、水ですぐに洗い流して下さい。乳幼児の手の届かない所において下さい。極端に高温又は高湿の所、直射日光の当たる所にはおかないで下さい。

 

PAGE TOP